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CD
楽譜
アクセス回数:26回 リリース日:2017年10月11日
神様のいたずら
作詞
大江千里
作曲
大江千里
唄
緒方恵美
きみが指でつくるフレームには
タンポポの綿毛が映り込むよ
格子窓 竹細工 急な階段
懐かしい景色もそのままだね
塩田のにおいを吸い込んだら
高台のポストから手紙を出そう
降りる駅も知らない未来のきみに
切符を一枚同封して
そこにあるなにげないこと
てのひらからこぼれてても
おそれないで 止まらないで
きみはきみのままでいて
神様は時々いたずらする
いちばん大切なものだけを
どこかに置き去りにさせて
ぼくたちを大人にするんだ
特別なことなどどこにもなく
出会えたぜんぶは偶然じゃない
たとえ悲しみに包まれても
笑顔だけは忘れないでよ
団地裏 綿帽子
大吉のでる神社の鳥居をくぐれば
真新しい光のシャワー
きみを包み込んでいく
真心と勇気でつながれば
一瞬はいつか永遠になる
夢の行き先はそれぞれでも
決してひとりじゃないよね
神様は時々いたずらする
いちばん大切なものだけを
どこかに置き去りにさせて
ぼくたちを大人にするんだ
きみを大人にするんだ
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緒方恵美さん『神様のいたずら』の歌詞
カミサマノイタズラ
words by オオエセンリ
music by オオエセンリ
Performed by オガタメグミ
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