キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
冬の唄 -New Version-
作詞
H△G
作曲
H△G
唄
H△G
"しん"とした冬の朝、降り出したその雪は、
見慣れた景色を午後には白くしていた。
弱虫だったあの冬の日、強さの意味さえ知らなかった。
踏みつけられたこの雪の上にも、また新しい雪は積もるだろう。
汚れかけた僕の心さえも白く染めてく。
眩しい制服の白すぎる残像が、
藍色の冬服を少しだけ地味に見せてた。
泣き虫だった君はまだ、強さの意味さえ知らなかった。
踏みにじられたその心の中にも、また真っ白な雪が積もるだろう。
そしていつかその傷跡さえ隠してゆく。
雪解けの校舎に明かりが灯れば、見慣れぬ景色にこの胸 高鳴る。
踏みつけられたこの雪の上にも、また新しい雪は積もるだろう。
汚れかけた君の心さえも白く染めてく。
儚き雪のその無垢な白さと、うつむいたまま過ごしたあの冬を、
僕はそっと胸にしまい込んで唄にしてゆく。
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
H△Gさん『冬の唄 -New Version-』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
H△Gさん『冬の唄 -New Version-』の歌詞
フユノウタニューバージョン
words by ハグ
music by ハグ
Performed by ハグ
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー