うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     GUMIさんのCDへ   CD      GUMIさんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:35回 リリース日:2018年4月4日
四月の愚者
作詞 YM 
作曲 YM
GUMI
僕はずっと夢を見ていた
色褪せた写真の中みたいな

君が会うたび小言いうから
僕はそれをつい荒く跳ね返す日々
でもね 意識の中にノイズが走るとき
何か大事なことを忘れている気がするんだ

昔の記憶と今が繋がった時に
僕だけが気づいてしまった

伝えたくて でも言えなくて
僕の心は鮮やかな嘘に縛られて
ねえ「愛してる」その一言で壊れてしまうなら
僕がすべて呑み込むから

あの日知ってしまった真実に
今もまだ意識は囚われたまま
繰り返しの日々 今までと違うのは
気づかれちゃいけない君へのこの気持ちだけ

懐かしさの中に切なさの匂い
きっと繋がることはないけど

嗚呼 君が光ならば僕はそれを支える影

それぞれ歩む道 これからも違うだろう
それでもこの記憶だけあればいい
失われた絆 望んではいけない願い
頬をつたう感触と

ぼやける君の言葉に耳を疑った

「あなたとのこと 思い出したの」

君と僕の本当の記憶が愛おしくて
偽るのがずっと苦しくて
ねえ「愛してる」その一言で救われるから
君のその口から聞かせて
花のように嘘は舞い散った

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

GUMIさん『四月の愚者』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー