最後に会った君は まだ二十歳前 幼さ残る はにかむような笑顔で いくつも夢を見て 儚く消える度 後ろ姿を 支えるように 見ていた そんな時に君を連れてきた 黄昏のピア 暮れてく空に 薄く散りばめられてゆく星屑 手を伸ばせば届きそう でも届かない my sweet lady one dream and one story ずっとずっとずっと 描き続けていけばいい my sweet lady one dream and one story もっともっともっと 君が強くなれば 空にも手がとどく 夢の星屑を集めて one dream and one story
驚くほど速く 時は流れていた 君と暮らした 街も景色も変わった そうさ君があの街を離れ 季節は移り 忘れ去られて だけど君とよく歩いた路地から 見える海の輝きは 変わらない my sweet lady one dream and one story ずっとずっとずっと 変わらないものもあるから my sweet lady one dream and one story きっときっときっと 君が強くなれば 空にも手がとどく 海の輝きを集めて one dream and one story
久しぶりに君を抱きしめた はにかむような笑顔は今も 変わらずに大人になっていたけど もう僕の支えなんて 必要ない my sweet lady one dream and one story ずっとずっとずっと 描き続けていたんだね my sweet lady one dream and one story きっときっときっと 散りばめられた夢 その手に掴めたら 君は一人で歩き出す one dream and one story one story, true story