キーワード歌詞検索はこちら
コメントを書く
コメントを見る
CD
楽譜
アクセス回数:98378回 リリース日:2019年6月19日
憧憬と屍の道
作詞
Revo
作曲
Revo
唄
Linked Horizon
あの日人類は思い出した――
薄闇の中進む影は 誰も心許なく
不確かな未来は何時だって 薄氷の上に咲く
夜は訪れる度に幾度も
冷たい手で俺達の首筋を 優しく撫でた
黄昏を裏切って 灯る希望の背に縋り
追い駆けた 地獄へと 向かってると知っても
夢の続きが見たいなら お前は何を差し出せる
悪魔は甘く囁いた 屍で道を作れ
「この壁の向こうに何がある?」 幼き日々に憧れた
真実がすぐそこにある 屍の道の先に――
箱庭で繰り返す[悼/痛]みと[憾/怨]みの《円環構造》
流れ込む 記憶の果て 自由の意義を問う
嗚呼... 可能性に満ちていた筈の 少年達の器に
運命はそれぞれ 何を吹き込んだ? ――それは...
誰の悲願か 誰の夢か 悲しみ 憎しみが 交わって 紅蓮の矢は 互いを目指す
鳥の翼に憧れた 人は空へと羽撃ける 悪魔は狡く嘯いた 屍よ道を辿れ
この空の向こうに何がある? 幼き日々に囚われた 昔日の灯が照らしだす 屍の道の先を――
空の上から見たら 一体 何が見えるのだろう? 【ここ】ではない【どこか】へ 行ってみたかった
幼き日に夢見た 広い 世界の果てには 目眩 覚えるほどの 不条理が潜む
自由を夢見た代償は 冷たい土の《棺》 時に《獣》の姿借りて 正義は牙を剥く 檻の中も 檻の外も 等しく地獄か?
罪の重さを背負うほど 踏み出す明日に意味がある 悪魔は低く呟いた 屍の道を進め
この闇の向こうに何がある? 幼き日々に呪われた 現実はいつ報われる 屍の道の先で――
《紅蓮の衝動》が翔け抜けた軌跡 《自由への覚悟》を散らして 《捧げられた花弁》を束ねても
《手向けるべき真の暁》には早すぎる 太陽はまだ沈んでいないのだから 進み続ける波の彼方へ――
©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
「
うたまっぷ
」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。
Linked Horizonさん『憧憬と屍の道』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。
或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。
Linked Horizonさん『憧憬と屍の道』の歌詞
ドウケイトシカバネノミチ
words by レヴォ
music by レヴォ
Performed by リンクトホライズン
・
2013年歌詞ランキング500
・
アニソン歌詞アプリ
・
歌詞アプリ for iPhone
・
歌詞アプリ for Android
TOPへ
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
歌詞全文検索・フレーズ検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
本日の注目歌詞
│
自作歌詞交流
│
音楽交流・ファン広場
│
楽曲・歌詞コメント集計
│
お問合せ
│
歌詞リクエスト
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー