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CD
楽譜
アクセス回数:32回 リリース日:2020年1月29日
百鬼夜行
作詞
渡井翔汰
作曲
齋木孝平
唄
Halo at 四畳半
夜になるたびに思考は広がってく
価値の無い不安が部屋に漂ってる
列を成すならず者が煩悩を抱えては
ひとりずつそいつらを丁寧に運んでくる
跋扈する魑魅と魍魎に気を取られて
無我夢中 これが夢なら良かったのにな
百を越す 山積みにされた悩みの種
ひとつずつ 頬張れば朝を迎えてしまうのだろう
覚めないでいる 現の夢よ
夜の帳を下ろさないで
明けないような夜などないと
嘯いたあの人に伝えて
ほら 夜な夜な 百鬼夜行
八百万にも見放されてしまったか
行きも帰りも 通りゃんせ 怖かったよ
勝っても虚しいだけの花一匁と
ひとりぼっち 呆けた顔で童の様に歌を歌って
癒えないでいる 重ねた傷よ
忘れたはずが疼きだした
晴れないような霧など無いと
嘯いたあの人に伝えて
ほら 夜な夜な 百鬼夜行
揺らめいたのは酩酊して見た
世界ではなくて窓越しの朝焼け
覚めないでいる 現の夢よ
夜の帳を下ろさないで
明けないような夜はなくとも
心は蝕まれ 陽は沈む
ほら 夜な夜な 百鬼夜行
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Halo at 四畳半さん『百鬼夜行』の歌詞
ヒャッキヤコウ
words by ワタイショウタ
music by サイキコウヘイ
Performed by ハロアットヨジョウハン
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