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CD
楽譜
アクセス回数:60回 リリース日:2020年1月29日
花飾りのうた
作詞
渡井翔汰
作曲
渡井翔汰
唄
Halo at 四畳半
溢れ出した思いに形があるとしたら
どんな姿をしているだろう
この目には映らないが 言葉としてしたためて
その輪郭をなぞる
同じ言葉をきっと伝え合ったとしても
伝わる思いは別々だろう
だからこそ嬉しかった だからこそ寂しかった
分かち合う度に近づいていく
名前のない思いを交わして
そこにただ 意味を宿していく
語り合い 花が開くように
擦れ違いすらも 愛しいと笑えますように
心の中をそっと覗き込んだとしても
相応しい言葉がそこにないこと
空っぽの自分を空っぽと認めたら
崩れてしまう気がした
花を植えました 花瓶の中には
水を差しました 透き通ったものを
空っぽの自分を空っぽと認めたら
新しい花を飾ろう 何度でも
ただ拙い思いを抱いて
またひとり心を覗き込む
飾った花のそのどれもが
あなたのくれたものだった
名前のない思いを伝えて
そこにまだ 意味を見出している
すべてを分かり合えなくとも
何度だって また花が開きますように
飾れますように
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Halo at 四畳半さん『花飾りのうた』の歌詞
ハナカザリノウタ
words by ワタイショウタ
music by ワタイショウタ
Performed by ハロアットヨジョウハン
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