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CD
楽譜
アクセス回数:36回 リリース日:2020年3月4日
マーブル
作詞
谷口鮪
作曲
谷口鮪
唄
KANA-BOON
住み慣れた街を出るような
着慣れない服で歩くような
寂しさと胸の高鳴りがマーブル模様
交じっている
正しさだけを選べたら
後悔のない人生でしょう
君が透明になった夜は
月が欠けていたな
思い出 走馬灯のように駆け巡る
時計の針が壊れたように回る
ねぇ 春になったら
哀しさなど 桜の花びらに乗せて
もう 戻らないけど 戻れないけど
また 笑っていてほしいんだ
冷えた心を温める
少しぐらい浸っててもいいけど
そのうち過去はぬるくなる
風邪を引かないでね
きっと季節が巡るたび
歳をとって皺が増えていくたび
朧げになるのだから
痛みを感じる現在を抱いて
ねぇ 春になったら
慌ただしく流れる日々に乗ってゆこう
ねぇ いつか僕ら忘れてしまうけど
それは正しいことなんだろう
ねぇ 時が経ったら振り返ってさ
あんなこともあったねなんて
笑い合ってみたいね
なぁ それまで頑張ってみるから
ねぇ 春になったら
君も知らない僕がここに立っているけど
今日明日明後日も10年後だって
僕は僕のままでいるよ
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KANA-BOONさん『マーブル』の歌詞
マーブル
words by タニグチマグロ
music by タニグチマグロ
Performed by カナブーン
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