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CD
楽譜
URARAKA
作詞
川谷絵音
作曲
川谷絵音
唄
DADARAY
スーパーの冷えた空気に
慣れた頃に電話が鳴る
無視してジャガイモの新鮮さを見極める
もう帰ったの合図も何回目
アパートの鍵についた2つで1つになる絵柄のスト
ラップ
忘れたいことも覚えてたいことも
両方あって疲れる
まだあなたは何にも気付いてないんでしょう
さよならって何回も練習したけど
上手くいかない
そういえばあなたとは割と上手くいってたな
最後にしようとした
思い出の残り香を
カレーに重ねてたよ
そんな風にしてまた
明日も朝の残り物食べながら
言い出せずにいる
必要じゃないスパイスばっかり舌について
辛かった私
想像は痛いくらいした
割と考えたんだから許してね
上手く作れない
何故かわからないけど
決意が味を邪魔してるのかしら
そんな風な日々を
過ごしながら情の香りだけが
部屋を刻んでく
麗かな私
さもありなん
そうならないのも私のせい
最後にしようとした
思い出の残り香を
カレーに重ねてたよ
そんな風にしてまた
嫌いな味見をしながら私は湿ってく
もう離さないよ馬鹿
なんて言って抱きしめられたら
私は飲み込まれてしまうかも
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DADARAYさん『URARAKA』の歌詞
ウララカ
words by カワタニエノン
music by カワタニエノン
Performed by ダダレイ
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