うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     海蔵亮太さんのCDへ   CD      海蔵亮太さんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:2回 リリース日:2024年6月5日
アカツキの詩
作詞 大橋卓弥/常田真太郎 
作曲 大橋卓弥/常田真太郎
海蔵亮太
もうずいぶん経ったなぁ こんな時間に
現実感もない 寝不足になったような感じで
天井を見つめながら君の温度を思い出していた

多くを欲しがったら揺らぐバランス
崩した向こうには僕らの抜け殻と闇
本当に堕ちていったなぁ 起き上がるのもイヤになるよな

大切にしたくて 言葉で縛ってがんじがらめ
絡まった中には 君の影も見当たらない

守ろうとした手のひらで握りつぶしてしまうよ
ただ君がいればいいのに こらえ切れずこぼしていた
夜が少し遠くなっていた

いつだって茶化しては
からかいあっていたはずなのに いつの間にか
冗談に聞こえなくなって気付けば君は泣き出していた

散々迷ってさ 君が選んだ
サボテンだってそう、簡単にダメにしてしまったなぁ
愛情を注いでいれば花も咲くと信じこんでいた

思えばそうだ 僕は鏡越しの自分を見ていた
君が見ていたのは 紛れもなく僕だったのに

差し込んだ月明かりは僕の前で消えてくよ
ぎこちなくてもいいから そっと抱きしめられたなら
夜がひっそり座り込んでいた

守ろうとした手のひらで握りつぶしてしまうよ
ただ君さえいればいいのに こらえ切れずこぼしていた
夜が少し、動き出していた

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

海蔵亮太さん『アカツキの詩』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー