うたまっぷトップ 歌詞検索
      キーワード歌詞検索はこちら 
コメントを書く コメントを見る
     パン野実々美さんのCDへ   CD      パン野実々美さんの楽譜へ   楽譜  

無料歌詞検索サイト うたまっぷ
アクセス回数:6回 リリース日:2024年7月10日
夏雨
作詞 パン野実々美/若林とも 
作曲 若林とも
パン野実々美
淡い夢を見た
昨日の君が
ふと見せた笑顔に

誰も知らない
微熱を胸に抱いていた
夏雨ひそかに

でもね もういいの
やだね ってもういいや バカね
足音が遠のく
君に手をふる

夏の日 追いかけてみたけど
届かなくて歩みを緩めてく
いつまでも 続くと思ってた
あの頃みたいにいられなくなってく

いつも見ていたその横顔が
眩しすぎるからきっと愛おしい
そう思えてしまうのは
あの日の私が知らなかった
雨のせいなの

雲の隙間にも
陽が差してきて
駅へ向かう途中で
君がさりげなく口ずさんでた
あの歌がまだ離れないの

ふとね 触れたいと
気づけば 思っている
思い出のこの場所に
今も来てしまうの ねぇ

じゃあね って君は言う
私の気持ちも知らないで
またね って笑い返す
ほんとはまだ一緒にいたいよ

今更な気持ち やっとね 見つけたんだよ
ちょっと照れくさいけど

空が晴れていく 虹が登り光る
君の声が聞こえる

好きだよ まだ離れたくない
言えないのは
きっと大人になったから
いつの日か 届くと思ってた
あの頃と違う私を見て欲しいの

少し伸ばしかけた前髪と
ちょっと背伸びをしたメイクにも
気づいてくれればなんて

わがままだなんて 知っているんだ でも
あと少し もう少し このままでいたい
夏雨の余韻に残るこの
微かな熱に

©2001~ Interrise Inc. All Rights Reserved
うたまっぷ 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。

パン野実々美さん『夏雨』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。

或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。




 
公演・出演祝いスタンド花配達
2013年歌詞ランキング500

アニソン歌詞アプリ

歌詞アプリ for iPhone

歌詞アプリ for Android
TOPへ  │  作詞スクール  │  歌詞検索  │  歌詞全文検索・フレーズ検索  │  自作歌詞  │  愛ことば便  │  アーティストクリップ  │  うたまっぷインディーズ  │  俳句・川柳
本日の注目歌詞  │  自作歌詞交流  │  音楽交流・ファン広場  │  楽曲・歌詞コメント集計  │  お問合せ │ 歌詞リクエスト │ 音楽関係リンク │ サイトについて │ プライバシーポリシー