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CD
楽譜
アクセス回数:97回 リリース日:2014年10月1日
ざんげの値打ちもない
作詞
阿久悠
作曲
村井邦彦
唄
山崎ハコ
あれは二月の寒い夜
やっと十四になった頃
窓にちらちら雪が降り
部屋はひえびえ暗かった
愛と云うのじゃ
ないけれど
私は抱かれてみたかった
あれは五月の雨の夜
今日で十五と云う時に
安い指輪を贈られて
花を一輪かざられて
愛と云うのじゃ
ないけれど
私は捧げてみたかった
あれは八月暑い夜
すねて十九を越えた頃
細いナイフを光らせて
にくい男を待っていた
愛と云うのじゃ
ないけれど
私は捨てられつらかった
あれは何月、風の夜
とうに二十も過ぎた頃
鉄の格子の空を見て
月の姿がさみしくて
愛と云うのじゃ
ないけれど
私は誰かがほしかった
そしてこうして暗い夜
年も忘れた今日の事
街にゆらゆら灯りつき
みんな祈りをする時に
ざんげの値打ちも
ないけれど
私は話してみたかった
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山崎ハコさん『ざんげの値打ちもない』の歌詞
ザンゲノネウチモナイ
words by アクユウ
music by ムライクニヒコ
Performed by ヤマサキハコ
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